英語コミュニケーション学科

原則全員長期留学。海外大学の学位取得も目指せます。新しくなった2つの主専攻科目群で専門性を深めます。

3つの特?

原則全員が長期留学

最大1年半海外留学ができます。
【昭和ボストン】留学のファーストステップ。習熟度別に英語力を磨き、国際感覚や教養を高めます。
【協定校】留学期間を修業年に組み込み、留年せずに海外大学への半年以上の留学に挑戦できます。（希望者選抜制）
【テンプル大学ジャパンキャンパス】昭和女子大学とキャンパスを共有する米国州立大学で学び、日本にいながら国際感覚を養います。（希望者選抜制）

国内で日米2つの学位を取得

本学で3年、テンプル大学ジャパンキャンパスで2年の計5年間、多国籍の学生とともに学んで2つの学位を取得します。日本国内で日米の大学の学位を取得できます。
写真撮影：小林伸行（2004年TUJ学部課程卒業）

新しくなった2つの主専攻科目

「文化?言語」「国際コミュニケーション」の2つの主専攻があります。文化?言語主専攻では文化、言語、英語教育について、国際コミュニケーション主専攻ではビジネスとメディアについて専門的に探究し、実践的なスキルを蓄えます。

英語コミュニケーション学科での学び

4年間のステップ

1年次

習熟度別少人数クラスで
英語力を強化

2年次

昭和ボストンや認定留学先で
科目を履修、異文化を体験

3年次

主専攻?特別プログラムを
通して専門性を探究

4年次

4年間の学修を通し、卒業論文?卒業制作を完成

習熟度別少人数クラスで
英語力を強化

昭和ボストンや認定留学先で
科目を履修、異文化を体験

主専攻?特別プログラムを
通して専門性を探究

4年間の学修を通し、卒業論文?卒業制作を完成

学べる専?領域

文化?言語

文化、言語、教育の3本柱。英語の文学や文献や映像にあたり、文化的背景、社会の仕組み、そこに生活する人々の習慣、心の動きなどを探求します。英語の歴史や音、語彙、文法、意味などの研究を通して、ことばそのものや人間とことばの関係について理解を深めます。中学校?高等学校や児童を対象とした英語教育について学びます。

国際コミュニケーション

ビジネス?コミュニケーションでは、ビジネス界で生き抜くためのコミュニケーション?スキルに焦点をあてて学びます。メディア?コミュニケーションでは、様々なメディアをどのようにして有効に用いるかを探ります。